CULTURE
2021.03.25 2021/04/05
ニシマグ管理者
【随時更新】西宮さくら観測記2021
CONTENTS.
西宮市内の桜の開花状況を集めてみました!
有名なさくらスポットはもちろん、地元民しか知らないスポットもご紹介します!
お散歩に行かれる際に是非参考にしてみてくださいね!
東川親水北公園
満開の桜と東川が良い景色になっています。
川縁には緑が敷き詰められたようでした。
丸橋東公園
散りはじめでしょうか。
多くの花びらが舞い、津門川に流れていっていました。
神明八幡神社
神明八幡神社入口の桜は白っぽい花で、満開を過ぎたところでした。
本殿の裏にも古い桜の木があります。
夙川河川敷緑地
「日本さくら名所百選」の一つにも選ばれた兵庫県でも有数の桜の名所です。今年は飲食・宴会は禁止されていますが、夙川沿いの満開の桜を通り抜けでお花見を楽しむ人が多くいました。
これから満開の時期は過ぎますが葉桜も綺麗なので楽しみです。
阪神今津駅前
ロータリーの真ん中は満開でした。
駅名が写る角度では、駅が祝福されているようです。
蛭児大神御輿屋傳説地
国道43号と札場筋線の交差点にある「蛭児大神御輿屋傳説地(えびすおおかみおこしやでんせつち)」の石碑の横に2本の桜があります。どちらも満開寸前だったので明日には満開で見ごろを迎えそうです。
近くにはベンチが2台と、道沿いに石のベンチもあります。
浜甲子園運動公園
浜甲子園運動公園、まだちらほら咲きぞめです。公開はもう始まってます。来週辺り見頃になりそうです。
西宮マリナパークシティ さくら並木
まだ3分咲きくらいでした。
三角公園(津門中央公園南)
津門川と東川の合流地点にある三角公園。
まさに合流地点の三角形のエリアにも桜が植わっています。
オープンスペース横の日の当たるところは生育が早いのかほぼ満開でした。
川沿いは木にもよりますが、3~4分咲きでしょうか。
アーチ状になっているところもありました。
津門川沿い(国道43号線北)
津門川の両岸には桜の植わっているところも多いです。
足もとが砂地のエリアで白い花の桜が満開。
詳細な種類はわかりませんが、ソメイヨシノよりは開花が早い種類のようです。
近くの公園スペースには花がピンクのソメイヨシノ(多分)があり、こちらは3~4分咲き。
川に落ちた花びらと、ベンチに座るお年寄りが少し上を見上げている風景が春ですね。
阪神香櫨園駅北側
夙川〜苦楽園の桜の並木道は有名ですが、実は香櫨園の桜の並木道もとっても美しいです。駅前北側にそびえ立つ大きな桜の木は、日当たりも良いのか、他の桜が5分咲きの中、8〜9分咲きになっていました。
武庫川土手の裏(甲武橋付近)
花曇り。武庫川の裏側の土手にも春は来ていました。2分咲き、3分咲きというくらいでこれからが楽しみです。天気もあって誰も通らず、独り占めするのもいい気分でした。
関西学院大学前の学園花通り
スパニッシュ・ミッションスタイルの学舎と多くの樹木に囲まれた美しいキャンパスの関西学院大学。その正門前に真っ直ぐ延びるバス道は両側に桜並木が連なり、満開になると壮観な景色になります。3月24日水曜日は、まだ咲き始めといったところ。
あいにくの雨模様の関学正門前「学園花通り」。春休み中で学生もまばら。桜は木によってはかなり花が開いていましたが、まだまだ全体の一割ほどです。
桜並木で本数が多く桜の木によって咲き方にばらつきが有りますが、中には満開に近いものがあってこの日曜日から週明けには綺麗に揃いそうです。
期待通り満開です。景色が変わり、壮観です。
門戸厄神東光寺
あらゆる災厄を打ち払うとされる厄神明王が祀られている門戸厄神東光寺。
境内にはたくさんの桜は有りませんが、正門前階段右側と階段を上がった正門左側にある桜が参拝者を出迎えてくれます。3月24日水曜日は満開前でした。
全体に花が開いてきていますが。まだ茶色い芽の方が目立っていました。
かなり満開に近い状態です。蕾の茶色いのが減り花が綺麗になってきました。
雨の中ですが満開になりました。まばらな参拝者も心がなごみます。
夙川公園片鉾池周辺
5分咲きより手前な気がします。周囲には桜を眺めながらの散歩をする人もちらほら。残念ながら夙川公園は今年は飲酒・宴会等禁止ですので、散策をお楽しみください。
甲東小学校正門(北門)前
甲東小学校の正門(北門)前はもうすでに大分咲いていました。9分咲きぐらいでしょうか。夕陽と色が混じりあってきれいでした。子供たちに毎日みまもられているので成長が早いのかもしれません。入学式まで持つか心配です。