TRIP
2020.02.25 2020/02/14
西宮のスポット
甲子園素盞嗚神社
武庫川の支流である枝川と三角州の土地にあるこの神社は、300年の歴史があり、ご祭神の素盞嗚尊(すさのをのみこと)とヤマタノオロチを退治したことにあやかり、暴れ川の武庫川の治水を願い建立されたと言われています。
大正13年に甲子園球場が建設され、プロ野球や高校野球の人気になるにつれ、別名甲子園神社、タイガース神社と愛称で呼ばれるようになります。
境内には阪神タイガースの元監督岡田彰布氏が揮毫された野球塚や、星野仙一氏のボール型モニュメントなどがあり、野球のボールの形をしたものやホームベース型のお守りが販売されています。
甲子園のすぐ側にあるので高校野球の必勝祈願や阪神タイガースの勝利を願い、多くの方が訪れています。
INFORMATION
甲子園素盞嗚神社
- 〒663-8152 兵庫県西宮市甲子園町2-40
- 阪神甲子園駅 から徒歩5分(426m)
- https://yaokami.jp/1280900/