

CULTURE
2025.09.26 2025/09/24
ニシマグ管理者
COVER YOUTH vol.7 YUKIKO NISHIZAKI ~supported by ジーユー
この連載では、西宮の大学に通う大学生にキャンパスライフについてインタビューしていきます!
キャンパスライフを彩るこだわりのファッションを紹介しながら、学内での活動の様子、今後の目標や夢について聞いてきました。
今回のCOVER YOUTHは?
今回のCOVER YOUTHは神戸女学院大学 文学部 英文学科(※)3年生の西崎さん!
秋らしいキャンパスで撮影しながら、大学生活のこと、留学の経験、そしてこれからの夢について伺いました。
※文学部英文学科は2024年4月に国際学部に改組しました。
キャンパスコーディネートをご紹介
ジーユーのアイテムを使った西崎さんのキャンパスコーディネートはこちら!

ITEM
TOPS:リブニットボートネックプルオーバー(半袖)
PANTS:バレルレッグジーンズ
BAG:ワイドボストンバッグ
BERUTO:メタルループベルト
こだわりのファッションポイント!
西崎さん
秋らしいシンプル&上品スタイルに仕上げました。
季節の変わり目にぴったりのベージュの半袖ニットで、柔らかく落ち着いた印象を表現しました。

ボトムスには紺色のワイドパンツを合わせ、軽やかで知的な雰囲気を演出しています。

さらに、赤のバッグとベルトを差し色に取り入れることで、シンプルな配色に華やかさと秋らしい深みをプラス。
色の組み合わせと小物のアクセントで、大人っぽくおしゃれに仕上げた秋コーデです。


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トレンドの赤の差し色が入っていることで、シンプルながらも華やかで秋らしい素敵なコーデですね。
留学が人生を動かした、かけがえのない経験
2年生の春休みにアメリカへ語学研修に出かけたことをきっかけに、将来の夢を見つけたという西崎さん。
西崎さん
2年生の春休みに、1ヶ月間アメリカで語学研修をしました。午前中から午後2時までは英語の授業、午後は現地の学生に観光地を案内してもらい、学びと文化体験を両方楽しむことができました。

最初は英語で話しかける勇気が持てず、不安でいっぱいでしたが、失敗を重ねながらも挑戦を続けるうちに自信へと変わっていきました。
帰国後は、観光客の方から駅で声をかけられても自然に会話できるようになり、自分の成長を感じています。

学内のプログラムを利用して、留学生と観光をしたり、国際交流のサークルにも積極的に参加されているという西崎さん。
国際交流サークルでは、多国籍の学生が集まりスポーツや、パーティーをしてコミュニケーションをとるなど、日常的に英語に触れる機会を持つようにしているそうです。
長旅で出会ったCAの姿に憧れて
西崎さん
このアメリカへの留学の長旅で、客室乗務員の方々の働きぶりに触れたことが将来の夢につながりました。
不安でいっぱいだった私に優しく声をかけてくださり、安心させてくれた笑顔を今でも鮮明に覚えています。
その姿に憧れて、「私もこんなふうに人を笑顔にできるCAになりたい」と思うようになりました。
留学は語学力だけでなく、人生の方向性を決める大きなきっかけにもなりました。

そのときの体験を語る西崎さんの表情は、とても生き生きとしていて、本当に大切な出会いだったことが伝わってきました。
少人数制の学びと、友達とのカフェ時間
西崎さん
神戸女学院大学の魅力は「少人数制の授業」です。
先生や友達との距離が近いので、発言や質問がしやすく理解も深まります。
先生方も親切で、いつも気軽に相談できる雰囲気が心強いです。
特にお気に入りの授業は「国際関係論」です。
各国の歴史や現状について学びながら、15人程度のクラスでディスカッションを重ねています。
その授業が大好きなので、その授業の先生のゼミに所属もしました。

西宮のおすすめポイントは「カフェが多いこと」。
授業が終わったあと、友達とカフェ巡りをするのが定番の楽しみです。
秋は紅葉を眺めながらのカフェ時間がとても心地よいです。
挑戦と学びを積み重ね、夢に向かって
西崎さん
大学生活では英語の勉強や留学、国際交流などに積極的に取り組むことで、自分自身の成長を実感しています。
留学での経験をきっかけに夢が見つかり、挑戦することの大切さを学びました。
これからもチャレンジを重ねながら、客室乗務員という目標に向かって歩んでいきたいです。

「失敗しても挑戦し続けたい」と語る姿がとても印象的でした。
小さな勇気の積み重ねが、大きな未来へとつながっているのだと感じました。
ニシマグでは、これからも西宮・阪神間の大学生のリアルな声をお届けしていきます。
次回もお楽しみに!