阪神西宮｜通いつめたい秘密の隠れ家

阪神西宮駅えびす口から徒歩二分、赤レンガが目印のマルシェ西宮の三階にある「喫茶とお酒 花と寅」を紹介します。おいしさだけでなく、見た目もレトロでかわいいクリームソーダがおすすめの喫茶店です。独特な雰囲気があり、おなかもこころも満たされます。花と寅でしか味わえない、扉を開けた瞬間また来たい、そんな素敵な空間を楽しめます。

駅チカだからふらっと立ち寄れる

マルシェ西宮の三階にあります。阪神西宮駅から近いため、空いた時間にふらっと立ち寄れるのがおすすめです。（新型コロナウイルスの影響によりしばらくは完全予約制です。）

花と寅は紫の壁が特徴です。この時点で中の様子がまだ見えませんが、わくわくが高まりますね。まさに、隠れ家ですね。

通いつめたくなるポイントその１

お邪魔します、と扉をあけるととても素敵な空間が広がっています。

まさに、かわいいが詰まっています、照明も明るすぎないため、ゆっくり落ち着いた空間です。ずっとここにいたい・・・と思えますよ。

入り口には店内の雰囲気に合った雑貨が並んでおり、販売もしています。じっくり眺めていたくなるものばかりです。

アクセサリーやカップまで個性的でおしゃれなものがそろっています。

入って一歩目で足が止まってしまいますね。

ポストカードも販売していました。何枚も欲しくなりますね。

花と寅では焼き菓子も人気です。食べるのがもったいないくらい見た目もかわいいです。

おみやげやプレゼントにもおすすめです。

どこを切り取っても素敵な写真がとれてしまいます。

店内は花と寅世界観

店内にはカウンター席とテーブル席があります。ローテーブルやソファーなど、家具から小物までぬかりなくこだわっています。

壁にはドライフラワーがたくさんかかっています。

通い詰めたいポイントその２

サブカルチャー本やアングラな本が好き、そんな人にはたまらない本たちが並んでいます。本を読みに来るのも目的になりそうです。

本までもお店の雰囲気を作り上げていました。素敵な本や小物についつい目が留まってしまいます。

「おいしい」「かわいい」「たのしい」がそろったメニュー

通いつめたくなるポイントその３

17種類ものクリームソーダからスイーツなど豊富なメニューがそろっています。メニューの多さから、クリームソーダを全制覇したいという声も多いようです。花と寅に行った際は自分だけのお気に入りクリームソーダを見つけてみてください。

おてふきには「本品には手を清潔にするすばらしい効力をもっています」とのメッセージがありました。それはもう手をふくしかありませんね。使用するのがもったいない気持ちもありますね。

現在、新型コロナウイルスの影響でしばらくの期間、完全予約制になっています。この期間限定でウェルカムプレートを楽しめます。

ウェルカムプレートはフレーバーティーと焼き菓子です。

プレートもおしゃれで特別感があります。フレーバーティーは素敵な香りが楽しめます。焼き菓子もサクサクとしていて上品な後味で、とてもおいしかったです。

たくさんあるメニューの中で今回注文したのは、ここでしか味わえないという「スミレ」のクリームソーダ。

光に透ける淡い紫がとても綺麗です。なんといってもアイスクリームに乗っているクッキーがかわいいです。

スミレの味はどんな味なのだろうと一口飲むと、スミレの香りがすっと鼻から抜けていきとてもおいしかったです。甘すぎることなく、さわやかな味としゅわしゅわ感があり、香りも楽しめます。

こちらはレトロプリンです。サクランボにどこか懐かさを感じますね。しかし、見た目だけでなく味もとてもこだわられています。加古川で作られている日本一のこだわり卵をつかっています。見た目からわかるようにとっても濃厚です。口に入れた瞬間にプリンの存在感がしっかりとあります。

InstagramやtwitterのDMから予約可能！

花と寅はInstagramで最新情報や写真を公開しています。

6/30現在は完全予約制ですので、SNSのDMからの予約が必須になります。
営業時間に変更がある可能性があるので予約する際はSNSで確認してください。

オンラインショップ

オンラインショップも展開しています。焼き菓子や、花と寅オリジナルの雑貨も販売しているので、ぜひ、チェックしてみてください。花と寅ファンにはたまらないグッズがあります。

また、定期的にWork Shopなどのイベントも定期的におこなっているようです。様々の方向から花と寅を楽しんでみてください。

喫茶とお酒 花と寅ではメニューのおいしさだけでなく、時間と空間を楽しめる喫茶店です。今回注文したクリームソーダやプリンはここでしか味わえない特別感を味わうことができました。どれも上品な味なので、いくつか注文してもぺろりと食べられますよ。自分しか知らない隠れ家にしたい・・・でもたくさんの人に味わってほしい、そんな場所でした。