阪神西宮｜えべっさん名物！一度食べたらファンになる～フワフワの出し巻～★逸品グランプリ2024★

出し巻と言えば…子どもも大人も大好きで、シーズンを問わず、朝食や昼食に、そして夜はお酒を飲みながら食べたくなる、素材そのものの味を楽しむ、日本ならではのシンプルなお料理。
シンプルだからこそ、美味しい出し巻、そうでない出し巻の差が大きいことも、有名な話ですよね。

そんな、「出し巻が美味しい店は全料理美味しい」とまで言われる出し巻を、看板メニューとして、西宮神社のお膝元で、平成２２年開店以来提供し続け、多くのお客さんに愛され続けている『だしの店つみき』。

今回、2024年4月23日から5月12日の期間に開催されるフードラリーイベント「西宮の料理人が考えるヱビスビールに合う逸品グランプリ」に今年も参加されることになったので、早速このお店のヱビスビールの味わいに合わせた料理をご紹介していきたいと思います♬

西宮神社から徒歩１分以内の、正門から見える場所にあるこちらのお店は、参拝客はもちろん、西宮市内、そして阪神間の人々から大人気の和食店です。

店内は、優しい木を基調とした店内のテーブルや壁は、家庭的でほっこりとした温かみが感じられ、落ち着いた雰囲気です。

奥には広々としたお座敷もあり、家族での食事はもちろん、接待や大切な会食にもピッタリです。

今回、 「西宮の料理人が考えるヱビスビールに合う逸品グランプリ」 にエントリーするメニューがこちら。
「えべっさんの出し巻」（ビールとセットで税込1,320円）です！

上質な枕崎の鰹節と、北海道道南の昆布だしと卵「だけ」で、お砂糖類は一切使わず作られたこの出し巻は、まさに「だしのつみ木」の名の通り、だしにこだわり抜いた至極の逸品。

ふわっふわの食感と、プルンとした舌触り。
口に入れた瞬間、え！本当に砂糖はいってないの？と疑いたくなるぐらい、上品な甘みが一気に広がり、そしてジュワ～っと卵から溢れ出るだし汁から、だしの旨味が効いてくるのです。

注文が入ってから丁寧に丁寧に巻かれたその出し巻には、まさに家では絶対に食べられない「プロのこだわり」と「鍛え抜かれた技術」が込められています。

アツアツ！と言いながら出し巻を口に入れ、そしてグッと冷えたエビス生ビールを喉に流し込む瞬間…うーん！これぞ幸せですよね！

お昼は、平日数量限定の日替わり御膳をはじめ、ハンバーグや焼き魚、天ぷら御膳などを楽しむことが出来ます。
もちろん、一番人気の出し巻も、ハーフサイズから注文することが出来ますよ♪