宮っ子女子の”これイイネ！”vol.4〜キッチンツールを買いに行こう〜

西宮に住む女子こと「宮っ子女子」がオススメしたい、西宮のショップや商品などを紹介する連載『宮っ子女子の”これイイネ！”』、第四回目です！

素敵な商品がたくさん並ぶ「行ってみたい！」「Instagramに投稿したい！」と思えるお店や、宮っ子だけが密かに知っている人気商品を紹介する、こちらのコーナー。
余すこと無く皆さんに、西宮の”Instagram映え”するオススメ商品をピックアップしてお見せ致します！

第四回目の今回は、『ていねいな暮らし』を実現できる「キッチンツール」を買いに行こうと思います！
早速、お店探索に出かけましょう〜♫

くらしのものsiro (しろ）

阪急夙川駅から徒歩２分。
コンクリート打ちっぱなしのビルに、白いテントがついたお洒落な外観のお店が、今回ご紹介する雑貨屋さん『くらしのものsiro』です。

ガラス越しに飾られている売り物を見るだけで、ワクワクしてしまうような店内に、心が踊ります。

「作り手のぬくもりが感じられる『ちょっといいもの』をあつめたお店」とオーナーさんが紹介する『siro』には、愛情をこめて作られた手作りのものだけが置かれていて、シンプルでありながら、どれもこだわりが詰まっています。

器やカトラリー、バスケットにホウキなど、毎日当たり前に使うものが揃っており、どれも「今日からすぐに使える」道具ばかりなので、見ていてとっても楽しくなります。

陶器の器や小鍋、木製のカトラリーは、どれも温かみがあって優しく、自宅のキッチンにあれば、雰囲気が明るくなるものばかり。
価格は2000円〜5000円と、少し高くなりますが、毎日使うものこそ、『いいもの』を揃えて、何年も長く使い続けることこそ、『ていねいな暮らし』のスタートラインですよね！

今回、筆者が選んだ商品は、こちらのコーナーから。

鍋敷きやタワシ、ホウキなどが釣らされている一角に、素敵なものを見つけました。それがこちら。

稲の藁（わら）で編まれた、鍋敷きです。
新潟県でおばあちゃんがひとつひとつ手編みで編んだという、とっても可愛くて温かみを感じられるデザインの鍋敷きです。

値段は、￥１０４５と、とってもお手頃価格でした！
そう、『siro』には、1000円台で買えるお手頃な商品もあるので、学生さんでも気軽にお買い物することが出来ますよ♫

我が家にはコルク製とゴム製の鍋敷きしかなかったので、ウキウキでお持ち帰りしました★

コンビニ飯もレベルアップ！！食卓が一気にインスタ映え★

自宅に戻り、早速いろいろな食器やお鍋を置いてみました♫

電子レンジで温めたり、熱いスープなどを入れるとアツアツになるストウブのボウルも、鍋敷きの上ですっぽりとおさまり、とっても可愛い。
洋風と和風のコンビネーションが、なんともお洒落ですよね★

また、紅茶を入れるガラスポットなども、違和感なく置くことが出来ます。
我が家の木製のテーブルとも相性が合うのが嬉しいです。

湯豆腐や麺類をアツアツのままで土鍋から食べたい時もピッタリ。
ちょっとサイズが小さいかな？と思いながら買いましたが、厚みがあるので、大きなお鍋でも問題なく置くことが出来ました！

また、コンビニのアルミ鍋で食べる鍋焼きうどんも、この鍋敷きに置けば一気にレベルアップして見えます♫

こうして実際に使ってみると、１つしか買わなかったことを後悔…。
今度またお店に行って、家族分買い集めたくなりました！
もしくは、家族それぞれ、『siro』に売っていた違う種類の鍋敷きを使うのも、さらに食卓がお洒落になって良いかもしれませんね★

さらに、この鍋敷き、麻の紐がついているので、保管もとっても楽チンで、「映える」んです。

キッチンの壁のお気に入りのスペースに吊るしておくことで、まるでインテリアの一種のように。

違う大きさ、素材の違う鍋敷きをあと２〜３個吊るしたくなります。
また『siro』に行ってお買い物する理由が出来てしまいました（笑）

いいものを、毎日長く大切に使うこと。

毎日使うキッチンツールは、もちろん１００円均一のものでも便利で使い勝手は良いけれど、自分が「気に入った！」と思えるものや、見た目が美しいものを使うと、それだけで心が豊かになりますよね。

「ていねいな暮らし」と聞くと、なんだかこだわりのある人にしか出来ないこと…と思うかもしれませんが、『siro』のようなお店で、お気に入りの食器やツールを見つけて買うだけで、すぐに始めることが出来ます！

お洒落なインスタグラマーの第一歩を踏み出すべく、是非『siro』で、一目惚れしちゃうような商品を見つけてみてくださいね♫

INFORMATION

くらしのもの siro（しろ）