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2019.08.01 2019/11/29
ニシマグ管理者
阪急夙川|カントリー調のレストランでいただく、そば粉を使ったパリパリのガレット!
今回ご紹介するお店は、阪急夙川駅から徒歩3分の所にあるガレット屋さんの『クレープリー・ルポ』です!
夙川では珍しいガレット店ということで、気になっている方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、実際にクレープリー・ルポに行ってきたレポートを紹介します!
今後行ってみたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
クレープリー・ルポは、阪急夙川駅から北側に伸びている道を少し進み、洋菓子店『エルベラン』を右に曲がったところにある、水色と白のカントリー調のお店です。
夙川駅から歩いて3分なので、気軽に足を運びやすいですよ。周辺にはコインパーキングもあるので、車で来ても問題ありません!
外から見ると小さくて狭いお店という印象が強いですが、店内は奥行きがあって、意外と広々としています。
天井が高いので、圧迫感も無くてゆったりとした空間の中で過ごせますよ。
ただし座席数はカウンターとテーブルを含めて14席しかないので、確実に行きたい場合は予約しておくといいかもしれません。休日のランチやディナータイムなどは満員になることもあるようです。
こちらがメニューの写真です。
ガレットには野菜やカレーなどが入った食事向きのものと、フルーツやチョコレートソースがかかっているデザート向きの2種類があります。
メニューがすごく豊富なので、何回来ても飽きずに食べられそうですね。
いろいろメニューが合って迷いましたが、今回は店員さんイチオシの「ラタトゥイユのガレット」(1,100円)を頂きました!
ちなみにガレットにはそば粉がふんだんに利用されているので、アレルギーをお持ちの方はお気を付けください。
そば粉を利用していないメニューもありますが、店員さんいわく「厨房が同じなので、若干混ざってしまう可能性があります」との事です。
クレープリー・ルポではオーダーを受けてから1枚1枚じっくりと焼き上げるので、10分~20分ほど時間がかかります。
注文したあと、厨房からとても香ばしくていいにおいが漂ってきました。
こちらがラタトゥイユのガレットです!
ラタトゥイユはタマネギ、ナス、ピーマン、ズッキーニなどをオリーブオイルで炒めて、ワインで煮て作るフランスの郷土料理です。
旬の野菜がたっぷりと入っているラタトゥイユを、パリパリのガレットで包んでいます。
薄い皮の中には、しっかりと具材が詰まっていますね。
ガレットの香ばしい香りが食欲をそそります!
パリパリのガレットと、とろとろのチーズがうまく絡み合っています。
サクッとした食感ともっちりとした食感を一気に楽しめるのがガレットの魅力です。
しっかり煮込まれたラタトゥイユで野菜も摂取できるので、健康志向の方にもオススメ。
今回、サイズはPetit(小)を注文したのですが、十分満足できる量でした。
サイズはMoyenne(中)もあるので、お腹いっぱい食べたい人はそちらをお選びください。
食事向けのガレットと甘い種類のガレットを2つ食べるのもいいかもしれないですね。
支払い方法も充実していて、Pay PayやLINE Payといった電子マネーにも対応しています。
昼から夜まで空いているので、ランチでもカフェでもディナーでも楽しめるお店です!
今回はガレットとクレープの専門店のクレープリー・ルポを紹介しました。
ガレットには甘いものも食事系のものもあるので、ガッツリ食べたい方にも、ゆったりとカフェタイムを楽しみたい方にもオススメします。
夜にはアルコールの提供もあるので、オシャレなお店で楽しく飲みたい方にもうってつけです!
夙川に来た時は、ぜひ寄ってみてくださいね!
INFORMATION
クレープリー・ルポ
- 〒662-0063 住所 兵庫県西宮市相生町7-12
- 0798-20-4741
- 詳細はホームページをご覧ください
- 定休日 詳細はホームページをご覧ください
- アクセス 夙川駅から徒歩3分
- http://shukugawa-repos.com/