阪神西宮｜石川のソウルフードとヱビスニューオリジン★逸品グランプリ2023★

えべっさんのおひざ元、西宮市では様々な地域の料理が楽しめる店があります。料理との出会いもえべっさんが結んでくれた縁なのかもしれません。

西宮白菜キッチン コルチナも、そんなお店の一つで、この度「西宮の料理人が考えるヱビスビールに合う逸品グランプリ」にエントリー ！

ヱビスビールの味わいに合わせた料理をペアリングするフードラリーイベント「西宮の料理人が考えるヱビスビールに合う逸品グランプリ」は、2023年4月25日から5月7日の期間に、スタンプラリー形式でお店をまわっていただき、「一番ヱビスビールに合う逸品」を皆さんの投票で決定します！

今回ご紹介する 西宮白菜キッチン コルチナ の「コルチナ」とはスペイン語で白菜のこと。お店の正面には白菜料理専門店の看板が掲げられており、どんな料理が頂けるのか楽しみです。

それでは、うかがってみましょう。

石川県のソウルフード「とり白菜」

こちらのメイン料理は「とり白菜」。鶏肉と白菜を水を入れずに加熱する鍋料理です。石川県では郷土料理として親しまれているお料理で、ニシマグでも一度うかがっています。

店内にはカウンターとテーブル席。卓上コンロで目の前で加熱するスタイルです。照明がお鍋に向けたスポットライトに見えてきます。

ニシノミヤハイボールは西宮の白鷹の作った焼酎で作られているハイボールみたいですね。キンミヤ焼酎も飲みたかったのですが、今回はグッと我慢です。

お鍋に入るとりは提供前に香ばしく炒められています。親とり、若とり、豚、もつも選べるみたいです。

カウンターの中でスポットライトを浴びているのは店長さん。

とりの油と水分が白菜と絡み合って

逸品グランプリへの参加メニューは、とり野菜（親とり、若とり）とヱビスニューオリジンの中瓶のセット（2,000円税込）。お鍋はずっしりとした厚みのあるもので、たっぷりの白菜がヘルシー。生卵の入ったしょうゆ味のつけダレもセットです。

たっぷりの白菜に表面に焼き目のついた親とりと若とり。水は加えずにコンロに火をつけて、白菜がシナッとするまで炒めます。

やがて白菜から水分が出てきて、鍋からはいい音が。生卵を溶いたタレに着けて、口の中にパクリ。アツアツのとりと白菜が口の中をジューシーに暴れ、そこにヱビスニューオリジンをゴクリ。爽やかな苦みが好相性です。

とりの油が絡んだ白菜はいくらでも食べられそう。噛めば噛むほどうまみの出る親とりが好みです。味変には西宮えびす油をたれに入れて、エビス尽くしにしてみました。ごちそうさまでした。

逸品グランプリは4/25～5/7開催！

西宮白菜キッチン コルチナも参加する「西宮の料理人が考えるヱビスビールに合う逸品グランプリ」は2023年4月25日から5月7日までの開催です。本イベントはヱビスビールの販売元サッポロビールとニシマグによるイベント。えべっさんとヱビスビールのご縁で西宮を盛り上げていきましょう。

本記事内のメニューはイベント開催期間中に 西宮白菜キッチン コルチナ にて提供されます。他のお店とのスタンプラリーなどもご用意していますので、是非お気軽にご参加ください。