TRIP

甲子園素盞嗚神社

武庫川の支流である枝川と三角州の土地にあるこの神社は、300年の歴史があり、ご祭神の素盞嗚尊(すさのをのみこと)とヤマタノオロチを退治したことにあやかり、暴れ川の武庫川の治水を願い建立されたと言われています。

大正13年に甲子園球場が建設され、プロ野球や高校野球の人気になるにつれ、別名甲子園神社、タイガース神社と愛称で呼ばれるようになります。

境内には阪神タイガースの元監督岡田彰布氏が揮毫された野球塚や、星野仙一氏のボール型モニュメントなどがあり、野球のボールの形をしたものやホームベース型のお守りが販売されています。

甲子園のすぐ側にあるので高校野球の必勝祈願や阪神タイガースの勝利を願い、多くの方が訪れています。

INFORMATION

甲子園素盞嗚神社