夙川｜開放感のある店内で、本格的なスペイン料理が楽しめるバル

阪急夙川駅から徒歩5分。広々とした通り沿いにあるスペインバルの『Pulpo（プルポ）』のご紹介です！

Pulpoは開放感のあるテラス席が特徴的で、1人でもカップルでも気軽に入りやすく、ゆったりとした時間を過ごせます。

今回はそんなPulpoについて

• どんな料理があるのか？
• 値段はどれくらい？
• 詳しい場所は？

など、Pulpoの魅力に迫ります！

夙川駅付近で本格的なスペイン料理を楽しみたい方は、ぜひ記事をご覧ください。

Pulpoは、神戸を東西に結ぶ山手幹線沿いにあるスペインバルです。

夙川駅周辺は住宅街ですが、Pulpoは幹線沿いのため場所がわかりやすく、すぐに見つけられます。

専用の駐車場はありませんが、周辺のコインパーキングを利用すればキャッシュバックを受けられるので、店員さんにお問い合わせください。

店の席数は35席。白を基調とした内装になっており、大きな窓から光が差し込んでいるので、とても開放感がありますね！

テラス席も用意されているので、天気のいい日だとさらにゆっくりと羽根を伸ばせますよ。

ランチメニューで選べる料理は、以下の4種類です。

• アヒージョ
• ハンバーガー
• パエリア
• ピザ

緑で囲まれている部分がオススメメニューで、その中でもアヒージョはかなり人気の商品だそうです。

これにランチメニュー限定のタパスセットをプラスすると、日替わりタパスやサラダ、ドリンクなどが楽しめます！

夜がメインのお店だとランチメニューを数種類だけに絞っている場合が多いですが、Pulpoのメニューはとても充実しているので、何回でも通えますね。

今回はオススメされたとおりに、タコのアヒージョとタパスセットを注文しました。

こちらがタパスセットのプレート（600円）。自家製のタパスや彩り豊かなサラダが食欲をそそります！

今日のタパスは、カツオのエスカベッシュと鶏とナッツのトマト煮でした。

全体的にさっぱりとした味付けになっていて、アヒージョやハンバーガーなどの味の濃いものを食べる前にピッタリ！

メインが来る前にペロリと平らげてしまいました。

こちらがメインであるタコのアヒージョ（1,100円）です。

注文する前は「アヒージョだけでお腹いっぱいになるのかな？」と不安だったのですが、メイン具材の他にもパプリカやブロッコリー、タマネギなどがたくさん入っていて、とてもボリューミー！

壁に貼られている紙にも、料理へのこだわりが書かれています。

これを見ると、ハンバーガーもすごくおいしそう……！！

じっくりと煮込まれているアヒージョを堪能。しっかりとタマネギやブロッコリーの味わいが溶けだしていて、塩とオリーブオイルだけでは出せない、複雑な味わいを楽しめます。

濃すぎずしつこくない味付けだし、野菜に甘みもあるので、飽きずにたくさん食べられますよ！

ぱりぱりのパンを浸して食べると、また違った味わいでおいしいです。

タパスセットにはドリンクもついてきます。

ランチメニューですがアルコールも充実していますね。

店員さんに話を聞いたところ、自家製ソーダが人気ということで注文してみました。

今回注文したのは「自家製オレンジシロップティーソーダ」です。

オレンジソーダの爽快感と、ほのかなミントの後味が、アヒージョのオイルでベタベタになった口の中をスッキリしてくれます！

今回はスペインバルのPulpoへお邪魔しました。
開放感のある店内で、こだわりのランチメニューを楽しめてとても満足です。

ランチメニューの種類が豊富だし、夜にはまた違った料理やお酒が提供されているとの事なので、また足を運んでみたいと思います。

休日だと時間によっては一杯になることもあるので、ぜひタイミングを見計らって言ってみてくださいね！