月刊ニシマグ通信 2023年5月号

2023年5月に公開された記事の中から、特に人気だった記事を厳選してお届け！
普段からニシマグを見ていただいている方も、そうでない方も、これさえ見ておけば話題の記事が網羅できますよ〜！

西宮北口｜油かすのうまみがクセになる、知る人ぞ知るお好み焼きの名店！

今回は、知る人ぞ知るお好み焼きの名店「清原」さんをご紹介します。

お店は、阪急西宮北口駅から北西へ徒歩14分、阪急門戸厄神駅から南西へ徒歩17分のところにあります。「西宮中央運動公園」の近く、国道171号線より少し北側の住宅街です。

店内に入ると目の前に鉄板のあるカウンター席があり、左手にはテーブル席もあります。アットホームで昔ながらの粉もん屋さんの雰囲気が心地良い。

メニューはいたってシンプル。お好み焼、モダン焼、焼そば、焼うどん、うそ焼の 5種類とトッピングのみ。今回は「モダン焼」の小を注文しました。

ベテランのお母さんが、ちょっと奥の鉄板で調理をしてくださいます。焼いているところ観察してみると、まずキャベツの切り方が大きいのが特徴。そして生地をプレスしながら焼きます。これはなかなか珍しい焼き方。現在はどちらかというとふんわり系のお好み焼きが主流になっているので、逆にできあがりが楽しみです。

そしてついにモダン焼きが完成！
もう、これは食べる前にうまさが伝わってきます。ソースの焦げる香りがたまらん！

まず驚いたのが生地のやわらかさ。さらにソースのうまさ。辛くはないのですが、ほどよく酸味が効いたコクのある味わいです。これは食べたことがない味！
さらに面白い食感の…これは油かす！？ 油をひく代わりに入れていたのはこれだったのか！ 油かすから出るうまみと甘み、そして大きめに切られたキャベツのシャキシャキ食感も素晴らしいアクセントになっています。
小ではなく大を頼めばよかったと後悔するほどの美味しさでした！

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阪神西宮｜一般利用OK！ 市役所職員が羨ましくなる豪華なレディースランチ！

回は、西宮市民会館にお店を構える「喫茶処 よつば庵」さんをご紹介します。

お店は、阪神西宮駅から北東へ徒歩 5分、西宮市民会館の2Fにあります。ちょっとわかりにくいので、詳しくはこちらをご覧ください。

「喫茶処」と書いてはありますが、外にあるメニューを見ると食事メニューも豊富。ここでお昼をとる市役所の方も多いのではないでしょうか。

この日は「オニオンソースのとんかつ定食」「豚肉とナスのみそ炒め定食」、レディースランチの「トマトソースのチーズオムレツ定食」「温玉＆海老フライのカレー」の 4種類。しかも全て670円というお手頃価格！ これは楽しみ！

今回はレディースランチの「トマトソースのチーズオムレツ定食」にしました。

確かに「デザート付き」とは書いてありましたが、4種も入っているのは驚きました。

焼きたてのやわらかい玉子の中には、お肉とたっぷりのチーズ。それにケチャップソースのうまみと酸味が加わり、ボリュームのある優しい味。
そしてオムレツの横に添えてあるこの子は…のり巻きチキン！ 外はカラッと揚がっていて、中にはのりに巻かれた鶏肉が入っています。
これが670円とは…西宮市役所おそるべし！

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西宮北口｜地元民に愛される名店！沖縄出身のご主人自慢の焼肉！

中央運動公園の北側、東川沿いにある「焼肉のマキシ」をご紹介します。

電車の駅からはかなり離れた場所にあるので、地元民に愛されている「知る人ぞ知る名店」という感じのお店ですよ。

「上タン」を注文しました。タンは焼きすぎないのがポイント。

タンは焼きすぎないのがポイント。軽く焼いてレモンで頂きます。

口に入れるとタンの旨味と脂の甘味が口の中に広がります。
私は牛タンが好きなのでこればっかり食べられてしまいますが、そういう訳にもいかないので色々注文しようと思います。

続いて「中落ちカルピ」と「上ハラミ」。
こちらもサシの入り方が見事！良いお肉を仕入れている事が分かりますね。

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夙川｜イタリアンカフェが移転して新装開店！一度は食べたい究極のハンバーグ！

以前にもご紹介している夙川のイタリアン&カフェ「トリニティ」が移転し、「究極のハンバーグと窯焼きピザ　trinity&夙川桜庵」として装いも新たにオープンしました。

以前のお店は阪急夙川駅の北側とグリーンタウン内にありましたが、そこから少し東の山手幹線沿いに移転しました。

こちらのお店の名物といえばなんといっても究極のハンバーグです。

なんと来店する方の90%が注文するそう。
今回ももちろん究極のハンバーグを注文。デミグラスソースとジンジャーソースがありますが今回はデミグラスソースにしました。

イタリアンサラダとポテトサラダがワンプレートになっています。
お皿の彩りやバランスも美しく、さすが究極ですね。

いよいよハンバーグに入刀！ナイフを入れると肉汁が溢れ出します。

「肉汁ドバーッとはこれの事か！」と誰しもが心の中で叫んでしまう事でしょう。

黒毛和牛を5時間煮込んで作ったという絶品のデミグラスソースとハンバーグの肉汁が一体となり、まさに究極の味わい……。移転してもやっぱり究極のハンバーグは究極のハンバーグでした！

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今月のニシマグ通信は・・？

さて、今月のニシマグ通信はいかがでしたでしょうか？

今後も毎月更新していきますので、ぜひ月刊ニシマグ通信をチェックしてくださいね♪