2026.03.06 2026/02/27
西宮のスポット
門戸厄神|門戸厄神東光寺の厄神大祭お参りレポ2026
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「厄神さん」でお馴染み門戸厄神東光寺は、日本三大厄神の1つなのだそうです。1/18,19は、年に一度(2日間)の厄神大祭でした。普段は長閑な門戸厄神駅も多くの人たちで賑わいをみせていました。今回は、そんな門戸厄神東光寺の厄神大祭を、参道の様子も合わせてレポートします。
(過去のニシマグの2022年門戸厄神の初詣の記事と比べると、大祭の非日常ぶりがわかって面白いです。)

駅前から門戸厄神に向けての道では、車両の進入禁止や通行規制が敷かれていました。
下記の地図の青い線は、門戸厄神駅から門戸厄神東光寺までの規制に沿った参道です。また、黄色の線は屋台などが出ていたエリア(概ね車両侵入禁止)を表します。

いつもとは違う雰囲気の門戸厄神駅前から
阪急今津線門戸厄神駅西口前は、普段は車両が行き交うターミナル的な三叉路ですが、この日は歩行者用道路になり賑わっておりました。
警備員の方の誘導や救急車が待機しており、非日常的な雰囲気です。

駅付近は地下を津門川が通っており、ところどころ表出しています。旧西国街道の川沿いの道もぎっちぎち。

踏切前のNagasakiya Roasteryさんの店頭には、酒饅頭を求める人たちの列ができていました。

駅前の交差点から参道の指示に従い歩く
踏切の前から北西に進路を取ります。
線路沿いから一本入った道も、歩行者用道路になっていました。畑を眺めながら、多くの人たちが幟や旗、看板を目印に進みます。


石でできた灯篭や標識もグッときます。
目印を曲がると、人混みが再び濃くなり、にぎやかになってきました。


先ほどの地図の中で黄色の線が最も長く繋がっていた通りには屋台が多数出ていました。ここは最も混雑するエリアです。
わたあめや遊技場、粉モノなどのノスタルジックな屋台にはつい惹かれるものがありますね。
大阪からの出張のホルモンやトッポギ、最近人気のケバブや10円パンなどもありました。

北上してgnomeのあたりで屋台は途切れ、消防車と消防隊員の方々が待機していました。
ピカピカの車体を間近で見るチャンスです。

看板に従って進むと石の門…?門の先の少し高台に赤い建物と緑の屋根が見えてきました。
石垣の塀の上が門戸厄神の境内です。


正門に到着。
トラブルに備え、警察の方もいるので安心ですね。

正門から本堂(厄神堂)へ
正門の横の階段を人々の流れに乗って登りました。
階段の格段の端にあるプラスチックの箱には小銭のお賽銭が。一段に一円ずつ入れるといういわれがあるそうです。
階段の先は表門。


表門は木製の柱、屋根の上にはしゃちほこでしょうか。
門の横には献酒の樽、酒どころ西宮らしいですね。



中楼門には大きな赤い提灯。
門の下の階段に今年の干支の午の絵が飾ってありました。

門を下から眺めると、天井に龍が潜んでいます。

カラフルな幕が降りているのが本堂です。

門戸厄神は東光寺というお寺なので、柏手は打たず黙礼。


境内の様子
常香炉は煙を浴びたところが良くなるといいます。
とりあえず頭に浴びてきました(色んな意味で)。

なんだかご利益がありそう。

薬師堂も堂々とした建物ですね。

本堂裏の奥の院と不動の滝。


本堂西の大黒堂・愛染堂、さらに西の大師堂は静かな色合い。
熱心に拝まれていました。


本堂と大黒堂の間の建物で、祈祷の受付をしています。
普段から9時~16時の間で祈祷を受け付けているようです。詳しくは公式サイトをご確認ください。
門戸厄神とえいば、厄払いで有名ですね。




少し小高いところにあるため、振り返ると遠くまで見えます。
境内で火を焚いているため、煙が漂っていました。

人形供養祭の人形たち。

不動堂(護摩堂)の前で、そえごまに願いや名前を書きます。

護摩堂の中では強い炎をあげ、お焚き上げが行われていました。
室内でこれだけ強く火が焚かれていると、建物の防火対策なども興味が湧いてきました。

不動堂(護摩堂)の向かいでも木材とそえごまを燃やしていました。


おみくじは対面とガチャガチャの2種類があるようです。


南門と大きな石柱をあとに、境内から退出しました。


イベント予定など
毎月19日が厄除け例祭で、そのうち1月が厄除け大祭なのだそうです。

全体イメージと立て看板。


年に数回ある「であい市」というイベントは、子どもたちが楽しみにしています。

【おまけ】帰り道の非日常的近辺の様子
門戸厄神東光寺の南門を出て、行きとは別のコースで門戸厄神駅に戻りました。
平時は静かな帰り道も多くの人で賑わい、非日常的な景色となっていました。

駅までの道のりは賑やかで、猿回しのステージ、大分から出張してきた着ぐるみなど、お祭りならではの光景が広がっていました。





INFORMATION
門戸厄神東光寺
- 〒662-0828 兵庫県西宮市門戸西町2−26
- 079-851-9090
- 9:00~17:00
- 阪急今津線「門戸厄神駅駅」より徒歩11分
- https://mondoyakujin.or.jp/









